厳選日本酒

「最高のよろこびごと」の味をお楽しみください

「御慶事」の良い所をあわせて、これまで作ったことのないお酒を創ろう。青木酒造はこの度、初めてのアッサンブラージュを実施します。150本限定*の事前予約制、オール茨城の酒米を使ったお酒を組み合わせて、「美味しい」と思えるお酒を創ってみる予定です。
*限定数を超えた場合、製造が可能か確認でき次第、ご注文を承らせていただきます。

*アッサンブラージュとは…
ブレンドを意味するフランス語で、“混ぜ合わせる”という意味があります。 アッサンブラージュは、ワインの世界では複数種類のワインの原酒を混ぜ合わせるよく知られた技法です。これを老舗酒蔵の銘品日本酒で試みます。

単一の酒米、酵母では表現できない味わいを
アッサンブラージュで表現

国内外のコンテストで高評価を得た「御慶事 純米吟醸 ひたち錦」を軸に、山田錦や雄町といった全国的に有名な酒米のほか、地元茨城県で栽培された「ひたち錦」「ふくまる」「一番星」「日本晴」や県産の酵母も使用して醸造されています。

税込2,420円、送料別


数量:

御慶事
純米吟醸ふくまる

地元古河の農家が栽培した、茨城県のオリジナルブランド米「ふくまる」を100%使用した純米吟醸。「ふくまる」らしい米のふくよかな旨みと、後からほのかに香るフルーティーな香りを持つ、まさに「古河のお酒」。様々な場面で、幅広い年齢層の方に親しんで頂ける味わいです。

御慶事
特別本醸造日本晴

地元茨城県産の酒米「日本晴」を60%以下に精米して造った、特別本醸造。
通常よりも多く精米していることで、よりクリアな酒質に仕上がっています。日本酒らしい味わいを残しつつ、後味はすっきり辛口。季節やお食事に合わせて、燗でも冷やでも常温でもお楽しみ頂けます。

御慶事
純米吟醸ひたち錦

地元茨城県初のオリジナル酒造好適米「ひたち錦」と、茨城県産酵母を100%使用した純米吟醸。華やかな香りがありつつも、すっきりとした後味で、酸味と甘みのバランスが良いのが特長。
2016年の「インターナショナルワインチャレンジ」SAKE部門 純米吟醸酒の部で、最高位トロフィー賞受賞。

青木酒造とは

青木酒造は天保2年(1831年)創業の、茨城県古河市唯一の造り酒屋。その代表的な銘柄が「御慶事(ごけいじ)」です。
「御慶事」は、大正天皇御成婚の折、青木酒造 三代目当主が皇室の繁栄と日本の国のますますの隆盛への願いを込めて「最高のよろこびごと」という意味で命名したお酒です。
古河で唯一の地酒として地元をはじめ、広く愛飲されており、しぼりたての香りを出来るだけ残し、旨味を感じつつも後味に透明感のある飲み口が特徴。日本酒好きはもちろん、普段日本酒をあまり飲まない方でも甘みと香りの調和した味わいをお楽しみいただけます。全国新酒鑑評会でも金賞を獲得するなど、全国の鑑評会やSAKE COMPETITIONといった多くのコンテストで高い評価を受けるお酒を醸造しており、大手エアラインのビジネスクラス・ファーストクラスでも導入されるなど、日本酒のハイブランドの1つです。

お米の生産者様


お酒造りは、その素となるお米を作ってくれる農家の方々の努力があって初めて成り立つもの。地元古河をはじめ、茨城の生産者の皆様と契約を結び、お酒を造ることで、地域性を活かしたお酒造りを大切にしています。

白神酵母由来の酸味とお米の甘み、スッキリした後味
じょっぱり

2017年に弘前大学で緩急を開始した「白神酵母」の19株ある中から9番目の(株(No.9(酵母))で醸造しました。原料米には平成25年に品種登録された青森県の酒米「華さやか」を使用し、白神酵母由来の酸味とお米の甘み、スッキリした後味が感じられます。アルコール度数13度で仕上げた原酒で、お米の旨味を凝縮させました。酸味の効いたワイン感覚を漂わせる純米酒です。

お勧めの飲み方 冷や◎常温○ロック○
税込1,650円、送料別


数量:

製造元

六花酒造株式会社
青森県弘前市大字向外瀬字豊田217
http://www.joppari.com
電話:0172-35-4141

 
 

ご予約・お問い合わせ